ヒロは学生時代から本格貯金生活をスタート!
社会人1年生から毎月自動引き落としの定期貯金を始める。
20代で貯金1,000万円
30代で貯金3,000万円
30代にて2,600万円の新築建売住宅を現金一括購入
学生・新社会人時代の貯金生活
幼少期の母子家庭時代、常に家計のやりくりに頭を抱える母親を見てきたヒロにとって「貯金する」という行動は必然だったのかと思います。
当時小学生の自分に母親が口癖のように言っていた言葉が「借金だけはするんじゃないよ」ということを覚えています。
※きっと別れた父親がサラ金にでも手を出していたのでしょうか?
この言葉が暗示のように頭の中に焼き付いていたおかげで、今までローンを組んだことがありません。
その母親も再婚し、高校を卒業後専門学校入学の為上京
しかしバイトに明け暮れ、仕送りとバイト代をすべて貯金
就職先の初任給は手取り13万円、銀行に振り込まれた給与の内2万円を自動積立定期貯金に回す。
20代・結婚・貯金生活
フリーター・転職を重ね現在の職に定着。
結婚・共働きにて貯蓄額を増やし、20代後半には貯蓄額1,000万円を達成。
30代・新築建売一軒家一括購入
節約・倹約生活を重ね30代後半には貯金額が3,000万円に到達
長年住んでいた格安ボロアパート取壊しを機に新築建売住宅を一括購入!
これから固定資産税や修繕費はかかっていきますが、「家賃という出費がなくなる」ことが気を楽にさせました。
40代・ヒロパパの節約・倹約生活は続きます
もしこのブログをご覧になっている一家の大黒柱であるお父様で、なかなか貯金ができないと嘆かれている方がいらっしゃいましたら、月数千円からでも貯金を始めることをお勧めいたします。
お金を貯めるには【収入を増やす】か【支出を減らす】しかありません。
このコロナ禍において収入を増やすのは至難の業かと思います。
「支出を減らすにはどうすればいいか」特殊な環境で育ったヒロが実践してきた節約術は決して特別な方法ではありません。
今後ヒロパパブログでも実際に自身が実践した節約・倹約術を公開させていただきますが、今よりちょっと楽な生活ができるよう頑張って少しづつ貯金をしていきましょう。