ATM、公共料金支払い、宅配のお預かりまで・・・付加価値の多いコンビニ、便利ですよね。
弁当、タバコ、スィーツ、出来立てコーヒーを買う。そのルーティーン見直しましょう。
直ぐにお金が貯まるようになります。
コンビニに行く理由は何?
一日のルーティーンになってしまっている
ヒロの働いている会社でもたくさんいます。社員Aさんの例
朝出勤前にコンビニ
・タバコ
・弁当
・ペットボトル2本(日中用と食事用)
占めて1,500円
帰宅時にコンビニ
・弁当
・おつまみ
・ビール系アルコール1~2本
占めて1,000円~1,500円
※出来立てコーヒーも良く買うそうです。
これを会社勤務日ほぼ毎日
仮にコンビニで1日2,500円の出費として一か月20日利用と過程とします。
1日2,500円 × 20日 = 50,000円
ちょっと怖くないですか?
※ちなみにバツイチ独身男性です。
新商品を買ってしまう
・お弁当
・スィーツ
・おにぎり100円セール
・コンビニオリジナルカップ麺
・ファーストフード
等々
あの狭い売り場には基本売れ筋商品しかそろえていないので、誘惑がいっぱいですね。上記商品とついでに色々買ってしまう・・・。
クーポン引き換えのついでに買い物
「クーポンで、もらえる商品だけもらって帰る」
とはいかなく、ついでにジュースやお菓子などを購入してしまう。
ATM利用ついでに買い物をする
寄ったからには、何か買って帰る。
とりあえずコンビニに行けばほとんどの用が足せてしまう。
って便利ですけど、改めてコンビニってすごいですね。
ポイントが貯まる
会社の女性社員に「なぜ高いとわかっていてコンビニに行くの」と聞いたところ
「某コンビニ用電子マネーがあるしポイントも付くから」
といった回答がありました。
ポイントが貯まるのが楽しいとのことでした。
コンビニにしかできない来店動機があるってすごいですね。
とにかく高いコンビニの商品
お弁当・惣菜
最近YouTubeで
「某コンビニの弁当が改悪」
・容器の底上げ
・切り込みにしか具が詰まっていないサンドイッチ
・入れ物だけ大きくなって惣菜の量がが減っている
等といったネタを見かけました。
ヒロ的には「買わなければいいだけなのに」と思いますが、動画見てると面白いですしね。
でもスーパーの弁当と比べてもその量の少なさは際立っていますね。
普段120~140円のコンビニおにぎりが「今だけ100円」と言って売り出していると、思わず買いたくなる時ありませんか?ヒロも若かりしころは時々利用してました。
定価販売が多い
ヒロはディスカウント店に行くことが多かったため。コンビニ商品の価格にはいつも驚きます。
と言っても、それがコンビニなんですけどね。
・日用品全般
・カップ麺
ご当地系やコラボ系は200円over
・ペットボトル飲料500ml
150円~
・袋菓子
150円~
※一概に様々な量のお菓子がある為、説明が難しいですが、どの商品もスーパーの1.5倍以上の価格帯が多いように思います。
「近くて便利」が合言葉になってしまっていますが、たかが数百円と言って購入を続けると、ものすごい支出になってしまいます。
魅惑のファーストフード
・チキン
・焼き鳥、ウィンナー等の串物
・おでん
・肉まん
どれもスーパーに行けば半額で買えますが、「出来立てがすぐ食べれる」って魅力ですね。
結論 基本コンビニに行かない
まずは月々の利用額をチェックする
とは言っても便利なコンビニ
地方にドライブに行った際、「コンビニあってよかった」と思う時もありますが、節約の観点から考えると極力使用を避けた方がいいのは明確です!
上記に記載した同僚のコンビニでの買い物額一日平均2,500円 月20日勤務で平均50,000円
せめて帰りだけでもコンビニではなくスーパーに寄れば、ジュースやビールは安く購入が可能です。
もしなかなかお金が貯まらない方がいらっしゃいましたら、まずは
「コンビニに寄る」という日課の見直しをしましょう。
スーパーの安さに感動しますよ。
無駄な買い物をしなくなります
・お弁当
・スィーツ
・ファーストフード
・カップ麺
・袋菓子
・アルコール類
等々
・基本売れ筋商品しか置いていないコンビニ
・お客さんの購買意欲を掻き立てる店内レイアウトおよび商品の陳列
・季節による売れ筋商品の陳列
魅惑いっぱいのコンビニに行かなくなれば、上記トラップにひかっかることも無くなります。
例外もありますが
過疎化の進む地方では、買い物難民がコンビニに救われた
等といったニュースを耳にします。
24時間営業である究極の利便性を持ったコンビニを全く使わないで過ごすのは多忙な社会人にとっては難しいかもしれませんね。
残業が多く忙しいサラリーマンにとっては
「コンビニに行かなければお金は節約できるけど、逆にコンビニに行くことで時間の節約になる」といった声も聞かれます。
行く目的をはっきりさせて有効活用しましょう。
・公共料金だけ払いに行く
・お金だけおろしに行く
・コピーだけ取りに行く
それ以外目を向けてはいけません。
無駄な出費が減らせるはずです。