日用品や消耗品を底値で購入することをずっと続けてます。

もはや癖となってしまいました…ヒロパパは日用品・消耗品の安値、底値をおおよそ把握しています。
トイレットペーパー・キッチンペーパー・液体洗剤等々、近隣ドラッグストアやスーパーで安値、底値と判断したら即購入します。おかげで家の中にはストック品であふれる時がしばしば…。明確に「いくら節約になった」と見えにくい部分はありますが、購入に当たってのエピソードを含めてご覧頂ければ幸いです。

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昔からチラシを見る癖

ヒロパパは小学生まで母子家庭で非常に厳しい経済状況にて育った経緯からも、チラシの土日特売品は母親から「卵とサラダ油とトイレットペーパー買ってきておいて」といったルーティンが当たり前でした。(母親は土日パート勤め)
今でも特定のスーパーのチラシは目を通すようにしてますが、そもそも仕事帰りのルートで【カワチ薬品】【マツキヨ】【ドン・キホーテ】【ダイソー】がある為、その点はある意味恵まれた環境かと思っております。「このお店は必ずこの商品が安い」ということがわかってきます。
・トイレットペーパー・キッチンペーパー ⇒ カワチ
・液体洗剤・芳香剤・柔軟剤・台所用洗剤 ⇒ ドン・キホーテ
・ティッシュ・漂白スプレー・フライパン ⇒ イオン、カインズなどのPB商品
といった感じです。
※ただし、ドン・キホーテは型落ち品・大量仕入れ等でゲリラ的な安値商品があるので、注意が必要です。

特売商品購入に例外もありますが…

ちょっと郊外に行くと日用品の特売商品がありますが、基本は近隣のスーパーで買い物を済ませています。
ポイントは「ガソリン代をかけてまで遠方まで出向く価値があるか」といったところですね。
■お一人様1パック限定、卵Mパック10個入り98円(普段は158円)を購入する為に10キロ離れたスーパーに買い物に行く。
等、まぁ超~極端な食料品購入の例ですが、
ガソリン代⇒1ℓ150円(2021年9月現在全国平均レギュラーガソリン単価)=燃費10キロ。往復20キロで300円の燃料費がかかると、卵で50円安く買えてもガソリン代で差し引き150円の損!となります。購入までに費やす時間ももったいないです。
■ネット購入も上手く活用すれば結果安上りする場合があります。
ヒロパパ調べでは日用品のネット価格は少々高く見受けられますが、
・スーパーに行く手間が無い。
・車であればガソリン代がかからない。
などの利点があるので、そこも加味が必要ですね。
あくまでもヒロが店舗購入をこだわるのは「仕事帰りのルートにお店があるから」となります。

日用品=生活必需品です。改めて購入先・購入方法の見直しを

一般家庭において食料品は勿論のこと日用品の購入も奥様が行っていることかと思います。時々旦那さんが購入してきた日用品や消耗品で高い商品に気が付くのは奥様ではないでしょうか。
ヒロは逆でした。食料品については奥さんに任せておりますが、日用品に関してはあまり値段を気にせず購入してくる奥さんを見ているうちにヒロが先回り?して事前購入しておりますが今では暗黙のルールとなっております。
世のお父さん、お母さんで今一度日用品の購入金額についてご確認をする機会を設けるのはいかがでしょうか?

細かい話になってしまいますが

ちなみにヒロの購入する日用品・消耗品についてご説明させていただきます。
・トイレットペーパーはシングルロール
※ネット調べではありますがシングルロールよりダブルロールの方が市場に出回っているそうです。しかしダブルロールよりシングルロールの方が1.4~1.6倍消費するまでの期間が長いそうです。
・フライパンは高耐久商品を選定
※特価商品コーナーや1,000円以下で売られているコーティングフライパンはお勧めしません。使用から一か月と立たないうちにこびりつきやフライパンの形の変形が発生してしまったりといったことがありました。耐久性に自信のある商品は【耐摩耗試験200万回】といった文言が記載されてたりします。この手のタイプだと3,000円以上の価格帯が多いですが、以前イオンのPB商品で 【耐摩耗試験200万回】 タイプ(サイズ26cm)のフライパンが「商品入れ替えの為」との記載で980円で売ってたので、思わず3枚購入してしまいました。のちに奥さんに「3枚もどこに置いておくの」と言われました。

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この記事を書いた人

こつこつ貯金して30代で新築一軒家を一括購入しました。
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